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男性も性について知らないのは同じです。

作成者 女性力アカデミー(ip:)

作成日 2022-11-11

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内容



多くの男性たちが体得しているセックスのテクニックは、単にマスタベーションから少し変形された挿入セックスに留まっています。そして恋愛をしながら身につけたキスや愛撫の方法くらいであり、もう少し発展した場合は女性の陰核を愛撫する程度です。しかし、男性がセックス快楽だけを追求する場合でなければ、大切な相手、特に夫が妻の陰核を愛撫するのはなぜか憚れます。夫は妻を単純に女としてのみ認識しているわけではないからです。

 

ほとんどの男性が知っているセックスのテクニックは、挿入セックスが全てであり、男性たちが実際のセックスで見せられるテクニックというのも体位を変えるか、時間をもう少し長く、あるいはもっと頻繁にセックスをするくらいです。一般的には長年付き合った恋人同士や夫婦は、愛していればいつかは満足できる性関係ができるだろうと漠然と考えています。しかし、いくら愛し合っている関係でもセックスの問題だけは簡単に解決できるものではありません。

 

多くの場合は男性も女性も、セックスは男性が主体になるものだと考える傾向があります。しかし、セックスのテクニックや方法などを研究して、性器強化のためにトレーニングなどをしながらセックスの快楽を大いに追求する男性でない限りセックスにおいて未熟なのは男性も女性と同じです。セックスは理論や思考ではなく唯一実戦をとおしてのみ知ることができ、相手によっても千差万別のセックスが存在するために、セックスの欲求が強いことと実戦のセックスで満足できることには大きな差があります。

 

それだけでなく、いくらセックスの経験が多く、あらゆるセックス情報に堪能している男性だとしても、性が男性と女性に及ぼす影響を知る人がいないので、結局男性が女性にしてあげられることは、直接女性の感覚器官を刺激して快感を強化させる方法しかありません。

 

一方で自分の満足度を論じる女性たちがいます。男性にセックスのテクニックが足りないからセックスで満足できないと考えている女性たちです。このような考えには大きな間違いがあります。

 

セックスは必ず二人が一緒にするものではありますが、セックスで感じるすべての感情、感覚などは女性が自分の心で感じるものです。つまり、男性が満足感を女性に注入するのではなく、女性自身が自分の体と心をとおして直接作り出すという意味です。これを言い換えますと、女性が感じる自分の満足度は、相手の男性と関係なく女性本人がいくらでも調節ができるという意味です。

 

したがって、セックスにおいて女性自身が変化しようとする努力なしで男性にすべてを任せて責任を転嫁してはいけません。自分で自分の満足を調節できない女性とのセックスは、男性にも大変な負担であり明らかに限界が存在します。反面、自ら満足を調節できる女性は男性のセックスも限界以上に引き上げることが可能です。

 

この時、決して誤解してはならないことがあります。女性が自分の満足度を調節するためには、セックステクニックや性器強化トレーニングのように、名器になる方法などを勉強するものではありません。女性の性感とは感覚器官の刺激が女性の感情をとおして増幅されるために、何よりも女性自身が健康な心をもっていることが重要です。しかし、セックスの快楽だけに焦点を当てて学ぼうとすると、感覚器官は発達しますが、女性の心が崩れセックス快楽だけを追求しながら生きていく女性に変わります。

 

そのため、女性がセックスにおいて十分な性的幸福を感じ限界のない満足感を得るためには性が体と心にポジティブな作用をする能力をつけなければなりません。これがまさに女性の性的能力である女性力です。女性力がある女性は、単純に感覚器官だけを発達させた女性よりはるかに大きな性的幸福を感じることができます。なぜなら感覚器官での快感以上のものを心で感じることができるからです。それと同時にこのようなポジティブな性エネルギーは日常の幸福も生成して、女性は性においても日常においてもいつでも幸せを感じながら生きていけるようになります。





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